春コーデに使える白スニーカーを購入しました『MADE IN JAPAN』CONVERSE ALL STAR

日本製 オールスター ホワイト

日本製 オールスター ホワイト
一昨年位から、白のスニーカーが欲しいと思い続けて今年ようやく購入しました。
購入したのは、コンバースオールスターのローカットタイプです。

限定販売の日本製のタイプを購入してみました。

こちら、通常販売している中国製のタイプよりも少し価格は上がりますが、
やっぱり一味違いました。

今回は、そんな通常バージョンと日本製のコンバースはどこに違いがあるかということや
実際に購入してみて気がついたサイズ選びの注意点などをご紹介していきます♪

目次

『MADE IN JAPAN』のオールスターは何が違うのか

CANVAS ALL STAR® J OX:キャンバス オールスター J OX
待望のMADE IN JAPANオールスター。キャンバスオールスターとは異なる生成りテープ、コットンシューレース、ヒールパッチの下部分に施された「MADE IN JAPAN」の印字がプレミアム感を演出。ホワイトのキャンバスに赤字で印されたインソールのコンバースロゴは、日本の国旗をイメージ。 オリジナルカートンボックス仕様。

CONVERSE OFFICIAL SHOP/ PRODUCTS / CANVAS ALL STAR® J OX

現在のスニーカーシーンでは稀な「日本」で製造された今作は、通常の「ALL STAR」とは異なり「アッパー」素材に張りのある目の詰まった上質な「キャンバス」を採用し、着用時・非着用時共に本来のシルエットが堪能出来る仕上がりとなっています。

また「フォクシングテープ」は「ホワイト」から経年変化を思わせる「ナチュラル」へ変更しつつ「シューレース」は「合成繊維」から風合いのある「コットン」へと変更。
「ソールユニット」のラバーは「剛性」の低い物を採用し「屈曲性」「グリップ性」を高める事で履き心地を向上させつつ「スリット」の「エッジ」を際立たせるなど「made in JAPAN」ならではの拘りを反映させています。

mita sneakers

一見既存のモデルとの違いは分かりませんが、実は日本製というだけあって特別感たっぷりの仕様なんですね。

1.箱がオリジナル仕様

日本製 コンバース BOX

よく見る黒のBoxではなく、赤いBoxに入っていました。

japan-all-star-box2

箱を開ける瞬間ってワクワクしますよね。

2.インソール、ヒールパッチに『MADE IN JAPAN』の印字

日本製 オールスター インソール

日本製オールスター ヒールパッチ

インソールにも、ヒールパッチにも『MADE IN JAPAN』と印字されています。
インソールのサイドにはグリーンの文字も。
福岡県久留米市のムーンスターの工場で作っているそうなんですが、
私が持っているムーンスターのスニーカーにも同じ色の印字がありましたよ。

インソールはロゴの形自体がオリジナルになっているようです。
赤の文字で特別感があります。

3.シューレースが細い・つま先がシャープ

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全く同じ形ではないのであまり意味が無いかもしれませんが、愛用しているブラックのハイカットと比べてみました。
つま先がスッキリ・・・なのは、ぱっと見たくらいでは区別が付きづらいですが、
下の横から見た写真では厚みもすっきりしているのが分かります。
でもそもそもハイカットとローカットを比べるのが間違っているのかもしれませんが。

シューレースが細くなったことで洗練されたイメージがあります。
素材がコットンになったことで、従来のものより高級感も出ています。

4.ソールの色が落ち着いている

オールスター 日本製 違い
全体が、真っ白ではなくて、ナチュラルなホワイトになっていました
通常、キャンバス地がオフホワイトのタイプでも、ソールの色は漂白したようなホワイトなのですが、
写真でも分かるように右側のハイカットが青白いようなホワイトなのに対して肌に馴染み易い自然なホワイトカラーになっています。

さらにソールが摩擦に強くなっているらしく、足の歪みが酷くて後ろの外側から削れていってしまう私としてはとってもありがたい!

5.造りが繊細で履き心地UP

近くでよく見比べるとやはり細かいところまで断然綺麗です。日本の技術を感じますね。
インソールもクッション性が優れ、履き心地が分かりやすくUPしていました。

サイズ選びの注意点

オールスター 日本製 サイズ

オールスターって、ちょっとつま先が細めで硬いですよね。
それは欧米の方の足の形に合わせて両側に厚みを持たせることで、つま先を細くしてあるからだそうです。

しかし日本製のものは、従来のものに比べてつま先の幅が広くなっていて、
つま先だけでなく、全体が幅広で甲高な日本人の足に合わせた形になっているため
従来のものと同じ感覚でサイズを決めてしまうと少し大きいかもしれません。

私は、パンプスやローファーなどを選ぶ時の通常のサイズは23cmですが
オールスターのハイカットを履く時は1cm上げて、24cm(サイズ5)を選びます。

シューレースの幅が狭い方が綺麗に履けて好きなので、細身のつくりの従来のタイプでは
ぴったりのサイズを選んでしまうと1~2cmのインソールを入れて履いたときに、シューレースの幅が広がり過ぎてしまうので、サイズを上げています。
ハーフサイズ上げただけでは横幅は同じですが、1cm上げることで横幅が少し広くなるのです。

しかし、日本製のものは元々幅が広めに作られているので、同じ感覚で24cm(サイズ5)を選んでしまったところ、
足先が広く足を奥まで入れると指2本分隙間が空いてしまう程大きかったです。
シューレースは綺麗に狭く結べますが、サイズが大きすぎて上の写真のようにつま先の方の布が余ってシワになってしまいました。

日本製のタイプを購入するときは、ローカットはジャストサイズ~ハーフサイズアップ
ハイカットはハーフサイズアップくらいが丁度良いのではないかと思います。

日本製オールスターに倉敷帆布を使用したタイプも登場!

調べていたところ、今までの日本製のオールスターに加えて
倉敷の帆布を使用したタイプも発売していました。

手織りでしっかりとした厚手の頒布を使用しており
オフホワイトとカーキのナチュラルなカラー展開になっています。

倉敷帆布のロゴも縫い付けられており、
差がつくアイテムです。

好きな人にはたまらないアイテムですよね!
私も帆布のトートバッグが大好きなのでこれは惹かれるー!

私のモノ選び

スニーカーはシンプルなローテクのタイプが昔から好きです。
悩みましたが、結局ここに落ち着いたなぁという感じです。

自分の『心地よい』に妥協せず
100円のものでも1万円のものでも、同じように
よく吟味して選び入れたものを、愛着を持って使いたいです。

なんとなく選ぶのではなく、
こうやってちゃんとそのモノの事を知って選ぶということをすると
より愛着が沸いて大切に使いたくなるものだなと改めて実感しました。

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