こんにちは、mioです。
約2年振りにブログを更新しています。
また色々と生活のことを綴っていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
さて、ブログの最後の更新から月日が経っておりますが
その間にも多くの方にこちらのブログに足を運んでいただいていたようで、
中でも良く読まれている記事がこちらの無印の手帳の記事になります。


美しいバレットジャーナルを見た後に見ると現実に引き戻される
質素な手帳の記事はこちらです
こちらは2018年に使用していた手帳をご紹介した記事なのですが、
2019年は一旦紙の手帳をお休みしてデジタルのみで管理する方法に切り替えてみていました。
結果、私は『デジタルより断然紙派!』となり
また紙の手帳に舞い戻ってきました。
そして今年もやはり無印で手帳を購入することになりましたので、
今年はどんな手帳を購入したのか、どんな風に使い分けたいと考えているのか、
ということをご説明します。
2020年の無印の手帳はこちらを購入しました





今年はこの3冊を購入しました



3冊も!?



手帳として使うのは白い2冊だよー
こちらの3冊の中身から紹介していきます!
3冊の無印のノート(手帳)の中身
①マンスリーノート


まずはこちらのカバー付きのマンスリーノート
毎年お世話になっているタイプのカバー付きのノートです。


3年分のカレンダーから始まり


年間スケジュールが見開きで


そしていつも通りのマンスリーのページが入り


その後ろは全て方眼になっています。
一冊の2/3くらいを占めています。
②バーチカルデスクノート


そして今回初めて購入したバーチカルデスクノート
『デスクノート』というだけあって、持ち歩きするというよりも
デスクに置いておいて、予定管理をするためのツールというサイズ感です。


クリアのカバーがついています


中身は見開きの下側がウィークリー


写真では見えにくいかもしれませんが、上側は薄めの線の罫線になっています
③1日1ページノート


こちらもカバー付き。
カバーありがたい。ホント。


中身は全ページ、上に日付の欄がある普通の罫線のノートになっています。


なかなかの厚みがあります
今まで1冊だった手帳を2冊にした理由は?
さて、このうちスケジュール管理をするものに関しては
①のマンスリーノートと
②のバーチカルデスクノート
の2点ですが
今まで1冊で済ませていたものが2冊に別れたという感覚です。
マンスリーとウィークリーが1冊の中にあると、
ページを行ったりきたりしながら予定を確認したり書き込んだりしなければいけないことが多くなります。
今週はどんなスケジュールで動こうか…と思考を巡らせている時にも
月全体の予定や翌月の予定などを確認したいことも度々あるので
2冊に分かれたことにより、両方を同時に開きながら確認することができるようになり、かなり手間が減りました。
さらにウィークリーが大きめである方が良いので今までA4サイズの手帳を購入していたのですが
①のマンスリーだけのタイプを選べば厚みもかなり減り
A5サイズでも充分書きやすいサイズなので、
以前使用していたA4サイズに比べて持ち運びがしやすくなりました
1日1ページノートはどう使う?それぞれの手帳の使い分けは?
③の1日1ページノートは全てのページに日付が振ってあり
368ページもあるので、毎日1ページ書いて約1年分となりますが、
1日1ページと決めずに書きたい分だけ書いて、
日付はいつ記入したものなのかが分かるように書いていっています。
それぞれの用途としては
①マンスリー
月間のスケジュール管理
・その月の予定やタスクの管理
・習慣や目標を管理(方眼)
②ウィークリー
日々のタイムスケジュール管理
・その週の予定やタスク、やりたいことの管理
・その週の思いつきや覚書など
③1日1ページノート
後から読み返したいことを書き残す保存用
・思いついたことや考えなど→①、②やスマホなどに書き残してあるものから残したいものだけ抜粋
・本や動画などから得た書き留めておきたい知識
・今すぐやるべきことではないけど書き留めておきたいタスクなど
という感じで、①と②はスケジュール管理として使用して、
その年が終わったら処分してもいいような使用方法
そのために③に残しておきたいことを書き留める
というような使い分けをしています。
この運用方法でしばらく様子見です
今までは予定も見返したいものも全て一緒にメモされており
スケジュール帳が処分できず溜まりがちなのに
見返してもイマイチどこを見返すべきかわかりづらいという状態だったので
保存版を作ることにしました。
しばらくこのやり方で運用して様子を見てみたいと思います。
どうして一旦デジタル管理に切り替えたのに
紙に戻ってきたのかということについては
長くなってしまったのでまたの機会に。