収納場所に困らない!季節家電をインテリアとして通年楽しむという選択
先日の肌寒い夜に、まだわずかに残っていたストーブの灯油をようやく使い切りました。
さて、しまおうかな。と普通なら考えるところかもしれませんが、
我が家ではストーブは収納していません。
季節家電を収納しない
リビングと寝室をまとめて温めてくれていたアラジンのストーブ
芯からじんわり温まり、実用性抜群です。
実家で2台あったうちの1台を譲り受けたものです(ずっと狙っていた)。
ちょっとだけ移動します
冬が終わったら、リビングから、隣のキッチンのスペースに動かすだけ。
移動距離はわずか1メートルほど。
キッチンからリビング側をみるとこんな感じに。
インテリアの一部として他の季節はキッチンの端に置いています。
IKEAのシューズケースを利用したゴミ箱の横の隙間にちょうど収まります。
動線の邪魔にもなりません。
移動後のリビングです。
ストーブがあるだけで冬っぽかったので、ようやく春のリビングになりました。
見た目が好きな季節家電はインテリアとして通年楽しむ

ブログのTOP画像にもしている冬に撮った寝室の写真です
我が家では、扇風機もインテリアとして置いてあります。
冬の間この位置にあった扇風機も、夏場になればリビングや寝室で活躍します。
狭い家なので、飾るだけのインテリア用品をむやみに買い足すことはなるべく避けています。
でも、好きなインテリアにはこだわりたい。
そこで、実用的な季節家電を好きなデザインのものにすれば、インテリアとして飾っておくこともできて収納場所も必要ないので一石二鳥です。
メリットとデメリット
狭い部屋に住んでいるので、収納場所が必要ないことやメリットですが、良いことばかりではありません。
デメリットはホコリが溜まることです。
扇風機などは、出しておくだけで中の羽根にホコリが溜まりますので、定期的に分解して掃除が必要です。
私もまだ今ほど『ストレスなく片付いている状態をキープできる』自信がついていなかった頃は、
とにかく掃除を楽に簡単にすることの方がインテリアよりも優先だったので、家電を出しっ放しにするという選択肢はありませんでした。
インテリアを楽しみ、少し掃除の手間が増えてもキレイな部屋を保てる。
そんな自信が、現在の暮らしに反映されています。
今回は収納しない場合の話でした。
では収納する場合はどこに収納するのがベストか?ということもいずれ書きたいと思います。