お久しぶりです。mioです。
更新にずいぶん間が空いてしまいました。
もはやブログの書き方を忘れるレベルなので、ウォーミングアップとして近況など思いついたことを適当に書いていこうと思います。
マイホームの打ち合わせが始まりました。
近況で一番のご報告といえばコレ!
ただ、本当に最初の打ち合わせを済ませた時点で契約もまだまだ先…。
という状況なので、もう少し話が進んでから色々書いていきたいと思います。
家を建てたことのある人に「家を建てるんだー!」
というと、みんなが口を揃えて

いいなー!楽しいねー!
建つまでが本当に楽しいよ!
と言ってくれていたのですが、
いざ実際に打ち合わせが始まると…
本当に楽しい!!!!
夫もかなり楽しんでいるようで、
普段口数が少ない人なのですが



あーお家楽しみだねー!!!



庭はやっぱりさー…



キッチンはー…



めっちゃ喋るやん!!!!
つい心のツッコミが関西弁になるレベルでおしゃべりになっています。
ヒトは好きなことや得意なことでは饒舌になり、コミュニケーション能力も上がるらしいのですが。
待ちにまった家づくり、本当に楽しくて仕方がないようです。
夫婦のコミュニケーションも増え、良いことづくしです。
一生家づくりが続けばいいのに…!!!!
……そしたら一生マイホームに住めませんね。
ある程度話が進んだら、ブログでレポートしていきたいと思います。
大人になってからの学びは楽しい


GW明けくらいの時期には大藤を見に行きました。広くてライトアップされた沢山の花が凄く綺麗で癒される時間でした。
他には、色々お出かけしたり人と会ったりということも多少はしていたのですが、主に色々なことをインプットしまくっていました。
ADHDの傾向があり好きなことや興味があることしかできないたちなので、
勉強をやらされている感が強かった学生時代は、授業中もその場に存在はしているものの、魂は常にどこかに飛んで行っているような状態でしたが、
大人になってからは自分が興味があることだけを自由に学べるので本当に楽しい!
これを学んでいたらこっちも気になり。
あっちも知りたい!
あちこち興味が移り変わりますが、何を学ぼうが自由です。
しかし学ぶだけで実践しなければ意味がない。
不器用でインプットとアウトプットのバランスが取れないのが致命的なので、学んだことを実践、習慣化して発信するところまでちゃんと持っていきたいです。
頭の中だけ忙しいんです
ちなみに、そんな私を肯定してくれるかのような本がベストセラーになってますね。
堀江氏による『多動力』という本です。
ADHDといえば落ち着きがない、動き回ってしまう、というような行動の『多動』のイメージがあると思いますが、
実は『多動』は見た目に現れている部分だけではありません。
見るからに多動なタイプ以外に、見えないけれど多動なタイプがあります。
私は見た目には分からないけど『頭の中が多動』です。
特に女性にはこのタイプが多いようです。
今ではあまり使わない表現らしいですが、ADDと言われる、不注意が優勢だというタイプに分類されます。
この表現を使わなくなってきたのも、行動に現れるだけが多動ではないという認識になってきているのだと思います。
見た目では落ち着いてるんですよ。
むしろ、どちらかというとぼーっとしている感じです。
だけど頭の中はいつも忙しい。
言葉でうまく伝えるのが難しいので、絵心があったら絵で描いて伝えたかったのに。
と思いながら検索してみたら、まさに内容もそのままでイメージ通りの絵で表現されている4コマ漫画がありました。
しかも、『頭の中が多動』というワードで検索したら、そのままの表現が使われていました。
なんだかとても共感できます。
2コマ目の感じがまさに。です。
堀江氏の新著『多動力』はADHDっ子必読
そんな実は『多動力』を持ち合わせてしまった私のような人を
勇気付けてくれるんではないかというこの本も読みたいと思います。



読みたい?
え、読んでなかったの?



最初に思いついたこと適当に書くって言ったでしょ。
ちなみに今のところ内容はインタビュー記事で概要を把握しただけなのですが…。
まず、『多動力』という表現がいいですよね。
ADHDの特性というものは基本的にマイナス面として捉えられがちなのですが、
『力』と付け加えることで、むしろメリットに変わっている。
人と違って、こんなマイナス面があるんですよ。
と本人も周りも認識しがちだったことを、
あなたには人とは違うこんな『能力』があるんですよ。
と言っている。
しかも『多動』だけではなく、衝動性や注意散漫、過集中など様々な特性をまとめて『多動力』としています。
これらは非ADHDの方でも多かれ少なかれ誰でも持ち合わせている部分で、
別にADHD向けというわけではなく万人に向けたビジネス本なのですが、
自分の特性を活かすという面ではADHDであることはむしろ有利なのでは。
そして、なんでもそうですが、同じことでも視点を変えれば良い面も悪い面もどちらの側面も持ち合わせているわけです。
今までの社会は、正直ADHDタイプの人間には生きづらかった。
世間的に良しとされていることをするのが苦手だった。
だから、つい悪い面にフォーカスしてしまい自己肯定感を下げてしまいがちだったのですが、
この本では、私やあなたのその『能力』は、これからの時代にマッチしているんですよ!と言ってくれている。(であろう)
まぁ、行動しなければ意味ないですけどね!
みたいな面はやっぱりあるわけで、
そこはそこでまた別の時間管理術やら色々必要だとは思いますが、
たくさんの人を勇気付ける本であると思います。(であれ)三四郎!
と、読んだら読んだで書評は書かないかもしれないので、
既に電子書籍版を買ってありますが、読む前の感想でした!(なんだそれ)
こんだけ語っておいてまだ読んでいない。
読前レビューという新しいジャンル…。
は、冷静に考えてただの妄想ですね。
以上、近況と独り言でしたーー!